ぬくもりを感じる、城下町のたたずまい。
武家屋敷跡 クリックで拡大表示 武家屋敷跡
西尾藩士の中級武士が住んだ路地。このかいわいの路地は、武家屋敷の面影をしのぶことができます。 妙満寺は藩士の墓も多数あります。
唯法寺の路地 クリックで拡大表示 唯法寺の路地
板塀と石垣が続く、細い路地。思わずシャッターを押したくなる絵になる風景です。
みどり川 クリックで拡大表示 みどり川 二条橋、三条橋
市の中心を流れるみどり川(正式には北浜川)に架かる橋は、京都の街と同じように「二条橋」「三条橋」と名付けられています。これは大正時代の耕地整理によるもの。毎年春になると川岸に植えられた桜が美しい花を咲かせ、京都さながらのあでやかさを見せます。。
かぎ万灯 クリックで拡大表示 かぎ万灯 盆の送り火
毎年8月14日に行われる貝吹町の「かぎ万燈」。万燈山の頂上に置かれた108個のスズミ(柴や薪の束)に火が灯されると、夜空にくっきりと鉤(先の曲がった道具)状の炎が浮かび上がります。京都の大文字に似たお盆の行事として知られています。
長圓寺 クリックで拡大表示 京都所司代ゆかりの長圓寺
「かぎ万燈」の山のふもとにたたずむ長圓寺は、慶長6年(1601)から19年間にわたって京都所司代を務めた板倉勝重公の菩提寺です。肖影堂には勝重公の木製納骨像が安置され、秋には紅葉の名所となっています。
西尾城は承久の乱後、その功績によって三河国に任じられた足利義氏が築城したと伝えられています。時代とともに、さまざまな譜代大名が城主を務めた後、明和元年(1764)に山形から大給松平氏が六万石の藩主となり廃藩まで五代続きました。また西尾は古くから京都の社寺や公家ともゆかりが深く、また抹茶どころでもあったため、昭和63年に全国京都会議から「三河の小京都」として認定されています。