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| 西尾市岩瀬文庫は、明治に地元の実業家・岩瀬弥助が、本を通した社会貢献を志し創設した私立図書館として誕生。戦後に西尾市の施設となり、平成15年4月にリニューアルしました。重要文化財をふくむ古典籍から近代の実用書まで、幅広い分野と時代の蔵書8万冊余を保存・公開し、日本の本の長い歴史やゆたかな文化について体験しながら学べるユニークな展示を行なっています。 |
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1.本草図説 江戸時代の「カラー自然大図鑑」ともいえる貴重な資料。全195冊にもおよぶあらゆる動植鉱物の美しい写生図は、質・量ともに博物誌史上、最大級のものです。
2.陀羅尼経 奈良時代に称徳天皇が法隆寺などに収めた百万塔。この中には、日本最古の印刷物「無垢浄光陀羅尼経」が入っています。
3.枕草紙 いくつもの写本が作られてきた中で、最も良質のテキストを備えた一本として、現在、岩波文庫などから発行されている「枕草子」の底本になっています。
4.関東下向道中記 勅使として江戸へ赴いた公家が、京都〜江戸間で見聞きした出来事や公務を書き綴ったもの。忠臣蔵でおなじみ「刃傷松の廊下」事件に居合わせ、その時の様子の記録も残されています。
●開館時間/9:00〜17:00(閲覧室は16:00まで) ●入場無料 TEL 0563-56-2459
●休館日/月曜日・月曜日が祝日の場合の翌日・年末年始・特別整理期間 |
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(国・登録有形文化財)
岩瀬文庫のシンボルとなっている大正時代の建物です。日本の瓦屋根と、洋風の入口上部の装飾や石造りの窓台などの独特な雰囲気が当時の雰囲気をかもし出しています。 |
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| (国・登録有形文化財) 児童館は子供の閲覧室として大正14年ころに作られました。現在は西尾市図書館の付属施設となっています。 |